門松

先日、ミニ門松の制作イベントに参加しました。

門松は、一年の幸福をもたらしてくれる神様に家に来てもらうための目印として飾られてきたそうです。

「松」は「神を待つ」として、古来より神様が宿る木。
「竹」は成長の早さから、生命力や繁栄を願ったり、「長寿」の意味がある。
「梅」は早春に花を咲かせることから出世や開運の意味も込められている。
「南天」は難を転じるということから縁起がいい。

と、雑学も学びました。
こんな松竹梅を使って、小さいながらも立派な門松になりました。良いお正月を迎えられそうです。

皆様でよい年を迎えられますように。

事務所スタッフ 山下

関連記事